Why Sleep

なぜ睡眠に着目したのか

眠る愛犬の写真
Reason 01

「うちの子は、よく寝ている」
と思っていませんか?

犬の平均睡眠時間は12〜14時間と言われています。しかし、現代の室内飼育では、外の物音、来客、家電の音など、常に刺激にさらされています。 寝ているように見えても、実は「ストレス環境下での睡眠」になっているかもしれません。質の高い睡眠は、身体の修復だけでなく、心の安定にとっても不可欠な時間です。

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Reason 02

腸は「第2の脳」
お腹と心はつながっています

近年、医学界で注目されている「脳腸相関」。 脳がストレスを感じるとお腹が痛くなるように、腸内環境の状態もまた、脳(精神状態)に大きな影響を与えていることが分かってきました。特に、リラックスや安心感に関わる神経伝達物質の多くは、腸内で作られると言われています。 「お腹の環境を整えること」は、遠回りのようでいて、実は愛犬の「穏やかな心と休息」を守るための近道なのです。

獣医療の視点から考える
「休息」と「未病ケア」の重要性

眠る愛犬の写真

私たち飼い主が忙しく過ごしている間、愛犬たちは1日の多くの時間を、留守番をして過ごしています。留守番中の寂しさやストレスは、睡眠の質の低下につながっているかもしれません。さらにストレスは、腸内細菌叢を変化させ、消化吸収の状態を変化させ、睡眠の質の低下につながる可能性があります。獣医学的見地からも、「脳腸相関」のメカニズムに着目し、食事を通じて腸内環境を整え、愛犬の健康を体の内側からサポートすることは理にかなっていると考えられます。